インドで、本物の材料を使い、一流のドクター達から実践的な知識を直接習えます!
インド中西部、プネにあるDr.スクマールのアーユルヴェーダ施設で、アーユルヴェーダトリートメントを学ぶコースです。
このコースでは、10種類以上のアーユルヴェーダの治療法を学ぶことができます。しかし、このコースの一番素晴らしいところは、一流の知識を持った医師たちが、単に施術のやり方を教えるだけではなく、その使いこなし方までを細かく実践的に教えてくれることです。
何種類もの施術を知っていても、どういう時にはどの治療法がベストなのか?なぜAではなくて、Bなのか?という知識がなくては、効果的に使いこなすことができません。
そのケースごとに、どのようにオイルマッサージをすればいいのか?どの発汗法を使うのが効果的か?という具合に教えてくれるので、帰国してもきちんと使いこなせるようになれる、というのが優れた点なのです。
10日間で学ぶ施術は、
煎液の作り方、シローダーラー、レーパ(薬草湿布)、パリシェーカ&部分的ダーラ(灌注法)の使い方、瀉血、特殊ケース(頸椎症、脊椎症、足首の捻挫、怪我、片麻痺、骨関節炎)へのアビヤンガ技術と発汗法(ハーブボウル、ナーディ)、ウドガルシャナ(薬草粉マッサージ)、ウッツアーダナ(薬草ペーストマッサージ)。理論と実習をしっかり学びます。
実践的なアーユルヴェーダトリートメントの習得だけではなく、ワゴリにあるアーユルヴェーダ大学、パンチャカルマ病院への訪問や観光、買い物、インド占星術レッスンなどのお楽しみも予定しています。
全行程、日本語の通訳がつきますので、インドが初めての方、言葉に自信がない方でもご安心ください。