第17章【頭にはどれほどの】、第18章【3つのショータ(腫脹しゅちょう)】 が章ごと販売に追加されました。
第17章では、頭や心臓など人間にとって大事な機関に関わる病気がそれぞれの体質ごとに語られます。頭痛など普段の生活でも知っておくべき教えになっています。
また、17章では3つのドーシャの複雑な関係性も語られます。ドーシャが増えるだけではなく減少すること、2つが増えて1つが減るなど、様々な組み合わせで生じる症状が書かれていますが、加藤先生の解説無くしては理解が難しい内容になっています。
第18章は3つのショータ(腫脹しゅちょう)について語られます。外因、内因でできる腫れ物の可能性が書かれていますが、合わせて、治らない病気を無理に治そうとすることへの治療者への戒めも書かれているのがチャラカサンヒターの面白いところ。ヴァータ・ピッタ・カパの正常な働きも説明されるとても重要なこの章!
アーユルヴェーダを学ぶ上では欠かせない章2つです。
原文を読んだだけでは理解が難しいチャラカサンヒターを加藤先生の解説で読み解いていきましょう。
まず気になった章から受講できる【章ごと録画視聴】。途中からでも、気になった章だけでもお求めいただけます。
只今本講座は第19章【8種の腹の病気解説】が7月で終了、同時に第20章【病気についての大きな章】が始まります。頑張れば本講座に追いつくこともできますよ。
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