ガンとアーユルヴェーダ2018.06.29 2018.06.30 satvik_ayurveda 特別レクチャー【ガンのためのアーユルヴェーダ】 ツイート シェア はてブ LINE Pocket ガンのためのアーユルヴェーダ ◎お申込先はこちらをクリック!◎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/7aa5e15c343578 今年2月、良質なドキュメンタリー番組で知られるナショナル・ジオグラフィック・チャンネルが、インドのヨーガやアーユルヴェーダによるガン治療についてとりあげました。その番組の中で取材されていたのが、サダナンダ先生が理事長を務める、B.S.D.T.財団が1970年代から行ってきたガンプロジェクトでした。 サダナンダ先生の父、医師であり聖者でもあったP・K・サラデシュムク マハラジが創設したこのプロジェクトは、西洋医学とアーユルヴェーダの両方を上手に取り入れた、「統合医療によるガンの治療、研究プロジェクト」としてインド内外でよく知られています。 左の写真は、タタ自動車などで知られるタタ財閥の総帥、ラタン・タタ氏が、自分をガンから救ってくれた、サダナンダ先生と、今回のレクチャーの講師である女医のデシュムク先生に感謝の花束を渡しているところです。 デシュムク先生は20年以上、この研究に携わってきた専門家で、サダナンダ先生の右腕とも言える名医です。時々、深夜の病棟で彼女にひょっこり出くわすことがあります。そんな時は、たいてい、明日手術の患者さんのところに顔を出して安心させてあげるために来た、というような とても心温かい臨床医でもあります。 今回は、サダナンダ先生と一緒に、デシュムク先生を日本にお呼びして、1万人以上の症例と、その成果から見えてきた、ガンに対するアーユルヴェーダの研究成果と、アーユルヴェーダでできる実践的な治療法について、タップリ話していただきます! 貴重な機会ですので、是非、ご来場ください! *個人的な相談については コンサルテーションもございますので、別ページからお申込下さい。 ◎レクチャー内容◎ *アーユルヴェーダではガンをどのように捉えているのか *統合医療によるガンプロジェクトの紹介 *プロジェクト30年の成果で見えてきたこと *放射線療法、化学療法の副作用を軽減するためには *アーユルヴェーダのハーブとホームレメディ *ガンとパンチャカルマ ◎日時◎ 2018年8月4日(土) 17:00-19:30(+質疑応答30分) ◎場所◎ Siビル会議室 6F A会議室 所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-11 渋谷駅からのアクセス ◎参加費用◎ 10,800円(税込) ◎講師紹介◎ Dr.ヴィネータ・デシュムク医師 ICTRC(統合医療によるガン治療研究所)副所長 1994年ムンバイ大学よりB.A.M.S.(アーユルヴェーダ医師資格) 2006年プネ大学より博士号取得 1996年よりB.S.D.Tにてアーユルヴェーダによるガンプロジェクトとエイズプロジェクトに参加 サダナンダ博士の右腕として研究をリードするかたわら、常に患者のそばにいる 心あたたかな臨床医としても日夜活躍を続けている。 サンスクリット学でも修士号を持ち、アーユルヴェーダの食事学においてもディプロマを持つ専門家である。 (ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルのドキュメンタリー you tubeでも見られますが、ヒンディ語版です。5分36秒から9分18秒までがB.S.D.Tのガンプロジェクトについてです。) https://www.youtube.com/watch?v=CIRfAutc7NM&t=540s Powered by FormMailer. ツイート シェア はてブ LINE Pocket feedly