Dr.アヌパーマによる新しい講座が始まります!
アーユルヴェーダの製薬学の基礎を日本で手に入る材料を使って実習しながら学びませんか?
<< この講座の特徴 >>
・毎回1つのハーブだけをとりあげ、その性質や働きをしっかりお伝えします。
・取り上げる材料は、すべて野菜や果物として、日本でも手に入るもののみ。それらを実際にアーユルヴェーダの古典書の中に出てくる剤型に仕上げていき、その使い方を説明します。
・講師は、アーユルヴェーダドクターであり、日本での生活も長い、アヌパーマ先生。日本の生活の中でどのように活用したらいいのかをわかりやすく解説していきます。
・アーユルヴェーダ専門の通訳がつきますので、英語でのレクチャーが不安な方でも心配なくご参加ください!
<< とりあげる薬草 >>
作柄によって順番を変更する可能性もありますのでご承知おきください。
●アーマラキー
●アロエヴェラ
●冬瓜
●シャタヴァリ
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今回とりあげる薬草のひとつ、アーマラキーは、サンスクリット語で母なる大地という意味を持つDhatriともよばれ、母親のように健康をケアしてくれる薬草です。これまで日本では、生のアーマラキーの入手は困難でしたが、最近は果物として、八百屋さんで手に入るようになってきましたので、講座で教わる方法を日々の生活でもすぐに実践できます。
アロエヴェラは日本でも栽培されていますが、サンスクリット語では、若い女性を意味するKumariともよばれ、女性にとって強い味方の薬草です。アロエヴェラをさらに身近に、日々の生活に活かす方法を学べます。
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以下、講座の詳細です
日程と場所(前半2日と後半では場所が違います。ご注意ください。)
:7月7日(土)、8日(日)….四ッ谷三丁目駅徒歩4分
:9月29日(土)30(日)….表参道駅徒歩8分
時間:13:30 ~ 17:30もしくは18:00
(作るものによって30分程度長さが変わります)
講師:アヌパーマ ダラシヴェ アヴァケー(医師)
通訳:佐藤眞紀子(日本アーユルヴェーダ学会理事)
参加費:54,000円(税込)